ナスネの1TBが出ました。
ナスネがあれば、PlayStation、スマートフォン、タブレット、PCなど、様々な機器からテレビ番組や、写真、動画、音楽などのコンテンツを楽しむことができます。
テレビの途中でお風呂に入りたい!という時でも、これがあればスマホやタブレットをお風呂に持ち込めばテレビが終わるまで待つ必要もありません。そして、外出先からも利用できる!
ではナスネをじっくり眺めていきましょう?
同梱物は上の画像の「ケーブル類」以外に、「B-CASカード」と「クイックスタートガイド」。
nasne(ナスネ)をじっくり眺める
全面(ランプ)
これが全面のランプ。
上が電源ランプ、下にRECランプ、IPステータスランプ、HDDアクセスランプがあります。
小さなランプなのでよく見えませんね。
左にアップ画像を貼っておきます。
RECランプ、IPステータスランプ、HDDアクセスランプです。
ランプの働きについては、下にまとめておきます。
ランプ | 状態 | 動作 |
---|---|---|
電源ランプ | 緑点灯 | 電源オン |
赤点灯 | スタンバイ状態(省電力モード[オン]に設定時) | |
消灯 | 電源オフ | |
緑点滅 | 起動中 | |
赤点滅 | スタンバイ状態へ切り換え中、電源オフ中 | |
RECランプ | 点灯 | 録画中 |
HDDアクセスランプ | 点滅 | データを読み込み中/保存中 |
IPステータスランプ | 点滅 | IPアドレス割り当て中 |
点灯 | DHCPでIPアドレス割り当て完了 | |
ゆっくり点滅 | Auto IPでIPアドレス割り当て完了 |
背面(電源ボタン・端子)
上の2つ、電源ボタンとIPリセットボタンは使ったことがありません。
10分間アクセスがないとスタンバイモードに移行する「省電力モード」に対応していることもあり、我が家では電源入れっぱなしです。
その下の端子は、アンテナ端子のOUTとINだけ間違えないように差し込めば、それ以外は形が違うので迷うことなく接続できると思います。
側面(B-CASカード)
側面には「B-CASカードスロット」があります。
付属の「B-CASカード」を、背面からスーッと差し込みます。
無線でつなぐ
ナスネは無線に対応していないので(!)これを買いました。
わたしはネットで調べて、ナスネとの接続で評判がいい「BUFFALO WLI-UTX-AG300/C」を購入。
自宅の無線親機がAOSSやWPSに対応していれば、ボタンひとつで接続完了。
対応していなくても、説明書通りに設定すれば接続可能。「BUFFALO WLI-UTX-AG300/C」には接続のためのケーブル類も同梱されています。
取り掛かるまではなんだか難しそうで敬遠気味だったのですが、やってみると難しいことは何もなくホッとしました。
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BUFFALO WLI-UTX-AG300/C
パソコンもテレビでもゲームでも押すだけで一発Wi-Fi設定!
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TVアプリ torne(トルネ)
わたしは主にお風呂で見たいので、防水対応のXperiaにアプリを落としてみると、サクサク動いてびっくり!
もちろんタブレット等の機器はソニー製品じゃなくてもOKです。
テレビは、地上/BS/110度CSに対応しており、外出先からでも放送中の番組視聴が可能。
しかも放送中の番組を見るだけでなく、外出先で録画予約をしたり、録画した番組を見たりもできるんです。
スバラシイ!
沢山録画したい人なら、外付けHDDで増設もできるし、最大4つの"ナスネ"を登録することができますよ。
そうすれば最大地上デジタル5番組同時録画、衛星デジタル放送は4番組同時録画が可能に。
こんな便利な物があったのね・・・。
機能性とは関係ないけど、トルネキャラのトルネフが地味にかわいい。なかなかトボケたキャラです。
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nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)
ナスネは大容量の内蔵ハードディスクを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージ。
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