きょうは、ヨーグルトメーカーのヨーグルティアを使って、カスピ海ヨーグルトを作ります!
味噌作りの様子はこちら
タニカ ヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」YM-1200で白味噌作り
ヨーグルティアは、カスピ海ヨーグルトだけでなく、ケフィアヨーグルトや市販のヨーグルトを種にして、生クリームヨーグルトや豆乳ヨーグルトなど、いろいろなヨーグルトを作ることができます。
きょう作るカスピ海ヨーグルトは、実はヨーグルトメーカーがなくても作ることはできるのですが、これがあれば温度を一定に保つことができるので、いつ作っても完成までの時間が同じ、仕上がりも同じになります。
短時間でできるせいか、出来上がったヨーグルトも新鮮でより美味しいように感じます。
また、市販のヨーグルトの場合は発酵温度が40℃位だったりして、ヨーグルトメーカーがないと家庭で作るのは難しいものが多いんですよね。
それに、ヨーグルトだけでなく、甘酒・塩こうじ・醤油こうじ・納豆などの発酵食も作ることができるのが嬉しい! これが決め手になりました。
これ1台あれば、色々作れて楽しいのです。
わたしはヨーグルト以外に味噌をよく作るのですが、ほんのり甘くて美味しい西京味噌ができます。
個人的に合わせみそが好きなので、市販の味噌に4割程度混ぜてお味噌汁を作ると、とってもまろやかで美味しくなるから大好きなのです。もちろんお味噌汁以外でも美味しく使えます。
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ヨーグルティアでヨーグルトをつくる
まず、底が隠れるくらいの水を入れ、スプーンを差し、内ブタをのせて、レンジで1分30秒(500~600Wの場合)チン! なんとこれで殺菌完了! 普通、お湯を沸かして云々しなければいけないのが手間なのですが、やはり日々のことなので簡単だと嬉しいです。 |
次に、牛乳と種菌のヨーグルトを入れてぐるぐる。 牛乳と種菌ヨーグルトは10:1位。 今回は粉末種菌を使ってまぜています。 わたしはいつも少量づつ作るのですが、一度に牛乳1本(1000ml)使って作ることができます。 |
しっかり混ぜたら、内ブタをして、その上からネジブタを閉めます。 |
これがヨーグルトメーカの中の様子。空洞です。 |
ここに、上の容器をポンと入れるだけ。 |
容器を入れたら、外ブタをかぶせます。あとは、ブラグを差して温度と時間の設定をして、スタートボタンを押すだけ! 完成したら、容器のまま冷蔵庫に入れればOKだから、交互に作れるように容器が2つついているセットがおすすめです。 今回は粉末種菌から作ったので、画像では30℃になっていますが、カスピ海ヨーグルトから作る場合の推奨は27℃で6~7時間。 |
完成しましたー! 画像ではまったくわかりませんが(笑)、豆腐のように固まっています。 |
美味しいヨーグルトです。 今日は庭のミントをのせました。最近は、自家製のジャム以外に、ハチミツをかけて食べるのがお気に入り。 |
これがお気に入りの、ミエリツィアの「アカシアの有機ハチミツ」。
ミエリツィアハチミツはいくつか種類があってどれも美味しいのですが、「アカシアの有機ハチミツ」は結晶化せず液状なので、ヨーグルトにかけるのにはとても便利です。
価格も良心価格だと思います。
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タニカ ヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」主な仕様
型式 | YM-1200-NB(ブルー) YM-1200-NR(ピンク) YM-1200-NW(ホワイト) |
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定格電源 | 100V 50-60Hz |
定格消費電力 | 25W |
内容器容量 | 1200cc |
内容器寸法 | 最大外径140mm 高さ145mm(ネジフタ付) 高さ126mm(ネジフタ無) |
外形寸法 | 高さ192mm 外径162mm |
設定温度 | 25℃~65℃ ±10% |
タイマー温度 | 1~48時間 |
重量 | 750g |
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