カフェラテ好きな人にぜひおすすめしたい、このミルクフォーマー。
3Dラテアートが作れるくらい "もこもこふわふわの泡" が出来るし、お手入れも簡単!
ミルク泡立て器は何種類か使ってきましたが、このミルクフォーマーを購入して以来、これが大活躍しております。
大のお気に入りになってしまったので、わたしはもうハンディタイプのミルク泡立て器を買うことはなさそう。
このページに書いてあること
お気に入りポイント
カップが丸洗いできる!お手入れ超簡単。
|
ミルクを作ったカップのまま飲める!保温効果もバッチリ。
|
きめ細かいふわふわ泡!
|
ホットもアイスも泡立てられる!適温に温めるだけのホットミルクも。
|
ミルク全般使える!(成分無調整乳、無脂肪乳、低脂肪乳、豆乳など)
|
追加の専用カップが別売りされている。
|
実物が届いたときの第一印象は「ショップサイトで見た画像より、カワイイ」というものでした。ちんまりと可愛く、キッチンなどで悪目立ちしません。
実際に使用してみると、「使い勝手のよさ」「お手入れの手軽さ」そして何より「泡の質のよさ」にすっごく満足!
このページでは、上記したお気に入りポイントを中心に、詳しくご紹介したいと思います✨
ミルクカップフォーマーの各部を眺める
まずは各部をじっくり眺めていきましょう。
本体の上部と、カップの底にはそれぞれカバーがついていて、簡単に開けられるようになっています。
フォームミルクやホットミルクを作る際、このカバーを開けて使用します。
丸洗いできるカップに、取り外せる注ぎ口
お気に入りポイントのひとつは、この丸洗いできるカップ。
このカップには注ぎ口がついているのですが、不要な場合はカンタンに取り外せます。ミルクフォームをカップに注ぐときなどには、注ぎ口があると便利。
また、この注ぎ口はつけた状態でも外した状態でも、蓋をはめてミルクを作ることができます。これも地味に便利なポイント。
ミルクの量も一目瞭然
カップの内側を見ると、2本のラインが。
これはフォームミルクを作る時のMAXのラインと、ホットミルクを作る時のMAXのラインで、このラインを最大量として好みの量の牛乳を注ぐことができます。
細部まで、お手入れカンタン
そして、カップのフタについているリングは簡単に取り外して洗えます。
黒いコイルの部分も、回転して取り外すことができますよ。
やはりお手入れカンタンなのは、非常に大事なポイントですよね✨
ミルクカップフォーマーの使い方
それでは実際に作ってみましょう!
ミルクを注いで、本体とカップのフタを開けて乗せます。
うっかり開け忘れていた場合は、スイッチが入りませんので安心です。小さなボディだけど、しっかり作り込まれていますよね。
あとはスイッチを押すだけ!
ミルクを入れてスイッチを押すだけ
1 | 本体にカップを乗せた状態で、左のボタンを押します。 |
2 | フォームミルクは、真ん中のボタン(アイスは2度押し)を押します。 ホットミルクは、右のボタンを押します。 |
3 | 完成。(完成までの時間は後述) |
真ん中のランプは、ホットなら赤/アイスなら青が点灯しますので、間違えることもありません。
ミルク全般使える!
使用できるミルクは、成分無調整乳、無脂肪乳、低脂肪乳、豆乳などミルク全般。これも嬉しい!
手動だと、牛乳の温度以外にも脂肪分やら何やらでうまく泡立たない場合もありますよね。通常、無脂肪乳・低脂肪・豆乳などは泡立ちにくいのですが、「ミルクカップフォーマー」ならバッチリ!
今回は、一般的な成分無調整乳を注いでみました?
アイスもホットもフォームミルクに!
先ほども書きましたが、手動でふわふわ泡を作るためにはコツがあって、牛乳の温度や脂肪分と深い関係があります。
よくミルク用の泡立て器が安価で販売されており、わたしも何種類か使ってきましたが、「ミルクカップフォーマー」があれば、温度やミルクの種類や空気の入れ方など、細かいコツなんて忘れてOK。
勝手に質の良いフォームミルクを作ってくれます。
それに通常のミルク用泡だて器では、ホットしか作れません。
右の画像は「ミルクカップフォーマー」のパンフレットから引用した参考画像ですが、こんなのも作れます。ふわふわ泡のアイスコーヒーですよ~?
アイスコーヒーにフォームミルクを注いで飲めるなんて、見た目にもキレイでホント至高です。ぜひ試して欲しい。
ふわふわ泡のフォームミルク完成
わくわくのフォームミルクですが、この下手な画像では全然伝えられそうにないのが悔しい?
何せ3Dラテアートができちゃうくらいの弾力ふわふわ泡なので、この画像はあまり参考にしないでください?
ゆっくり飲んでもなかなか消えない泡です。
完成までの時間
スイッチを入れてから完成するまでの時間は、以下の通りです。
1 | ミルクフォーム(ホット) | 60~90秒 |
2 | ミルクフォーム(アイス) | 90~100秒 |
3 | ホットミルク | 100~160秒 |
ちなみにこの日わたしが作ったときは、上の画像の通り1分9秒でした。ミルクの量や温度によって変わります。
フォームミルクを作ったカップのまま、コーヒーを淹れられる
さてさて。わたしの場合はフォームミルクを作ったカップで、そのままコーヒーを淹れてしまいます。
お気に入りのコーヒー豆を、自分で挽いて、自分でお湯を注いで淹れるのが好きです。ただ、コーヒーが大好きなのにカフェインに弱いので、1日1杯と決めて心行くまで楽しんでいます。
フォームミルクを作ったカップで、そのまま飲める
完成?
そしてこれもお気に入りのポイントなんですが、左の画像のように、このカップのまま飲めるんです。保温力もいい感じ。
上の画像は「ミルクカップフォーマー」についていた3Dラテアートの作り方から引用した参考画像です。3Dラテアートを作るなら、脂肪分高めの牛乳がおすすめ。
ふわふわの泡が上唇に優しく触れるのを感じながらコーヒーを飲むのです。幸せ。
追加用の専用カップもある!
追加用のカップも用意されているので、買い替えのみならず使用方法によっては便利かもしれません。
カラーはレッド・グリーン・ブラックの3種あります。
![]() |
UCC 上島珈琲 ミルクカップフォーマー パンナホワイト MCF30W
ふわふわのきめ細かい、上質なミルクフォームがすぐに出来上がる。ホットミルクフォーム、ホットミルク、アイスミルクフォームが簡単に出来上がる。3Dラテアートも簡単に楽しめる。カップ内側はフッ素コートを採用し、お手入れ簡単。300mlまで入る大容量カップ。取り外しができる便利な注ぎ口付。
|